現在の韓国ではマスメディアの影響もあり、本格的なコーヒーを味わえるカフェが増えています。

ここ数年で、韓国にもコーヒーのブームが来つつあると感じる事があります。
日本でも似たような現象はありますが、韓国ではマスメディアの影響を大きく受けます。
そして、過剰に反応する傾向がある為、もう少しコーヒーの良さを沢山伝えると大きなブームを起こしそうな予感がします。
5年程前でした。コーヒーの過剰摂取が体に悪影響を及ぼすとテレビで放送された事がキッカケで、当時妊娠中だった私は家で1杯のコーヒーも飲ませて貰えなくなりました。
その数年後、1日数杯のコーヒーは癌予防になると放送された途端に解禁されたのです。
これは一例ですが、その頃から近所にカフェが増えたのも隠せない事実です。

私の住んでいる地域に一昨年オープンしたカフェは、大通りから2筋も奥に入った場所にある小さな店ですが、毎週店で生豆を炒り、ドリップもしてくれます。
隠れ家的な場所にある小さなカフェですが、週末はお客さんでいっぱいで、座れない事も多いくらいです。
以前の韓国の喫茶店の存在は、ただ単に時間を潰す為の場所だったものが、最近ではコーヒーを味わう場所になりつつある様にも思えます。
どこでも同じ味の「タバン珈琲」ではなく、カフェ独自のコーヒーの味を求めて人が動くことに、私はなんとなく近いコーヒーのブームを感じます。