韓国で美味しいコーヒーを飲むために、日本から豆を持ってきたり、水を再沸騰したりとチャレンジした結果気づいたことをお話します。

韓国でコーヒーを飲んで美味しいと思った事がありませんでした。
日本でも少し濃い目のコーヒーを好んで飲んでいた私にとって満足できる店がありませんでした。
有名チェーン店に行っても、日本で飲むコーヒーとは味が違うのです。
以前、子供の断乳を終えて帰国する時に、私が通っていたカフェでコーヒー豆を買って、韓国に持って来た事がありました。
やっと韓国でも美味しいコーヒーが飲めると思ったのですが、思うような濃さでコーヒーが出ないのでした。
初めは道具が違うからと思っていましたが、水の違いに気付きます。

日本では水道水を沸かしてコーヒーを煎れていましたが韓国ではまだ水道水は飲めません。浄水器の水を飲むのですが、ここに原因があると考えました。
そして、水道水を1度沸かして冷まし、もう1度沸かして使ってみたり、市販の水を沸かして使ってみたりと、色々試してみました。
その時に1つ気付いた事がありました。
日本の水は軟水なのに対して、韓国の水は硬水なのです。水の質の違いでした。
水を電気分解して酸性水とアルカリ水には分けられますが、硬水を軟水に変える事は出来ません。
これが、韓国のコーヒーの薄さの原因でした。
そして、韓国で通っていたカフェのオーナーに、コーヒー豆の輸入ルートの話を聞きました。
コーヒー文化の浅い韓国には、質の良い豆が入って来ないのだそうです。日本に輸出された残りが韓国に回ってくるのだそうです。